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片足立でわかる骨盤歪み

骨盤のメインの骨である骨盤上部にある腸骨は場所によって厚みが大分異なります。

 

腸骨の厚い部分は骨盤を形成する平らな骨のなかでも縦方向に伸びる柱のような構造になっています。

 

大腿骨から股関節、そして骨盤へと伝わる縦の方向の力をしっかりと支えられるようになっていて、重力をしっかり支えて立つための作りと思われます。

 

ちょっと余談ですが、宇宙飛行士が宇宙にいくと重力を支える筋肉がもっとも衰えてしまうため、自転車を漕ぐようなエクササイズが欠かせないそうです。

 

そして、この腸骨の厚い部分は前傾している骨盤よりも後傾している骨盤のほうが支えられるようになっていています。

 

そのため、休めの姿勢をとると無意識に後傾した骨盤側の脚に体重をのせやすくなります。

 

前傾した骨盤側は、腸骨の厚みのある部分が後傾した骨盤側と比べて下からの衝撃を受け止めにくく体重を支えにくい状態にあり、股関節の位置の左右差から起こる脚の長さの違いから無意識のうちに体重をかけないことが多いのです。

 

骨格をみても、後傾した骨盤側のほうが足元から骨盤にかけて骨の上に骨がのっているような状態で安定感があります。

 

脚が長い前傾した骨盤側は骨格の並びも悪い傾向にあり、骨というよりも筋肉で支えるような状態になりどうしても安定感のある方へ体重をかけてしまうということになります。

 

一概には言えませんが、片足立ちをしてみると安定感を感じる方は長く片足で立っていられます。

 

左右片足立ちをしてみてあまりにも立っていられる時間に差がある場合は骨盤の歪みの可能性大ですよ~~